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ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

世界は変わって見えるのか。

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昨日の激情的で劇場的な、インド人女の子友人のお母様、お姉様、姪っ子コミュニティでハッチを遊ばせて思った。

 

ハッチは終始1人遊び。
歩行器についてるおもちゃに魅了されて大人に心を閉ざして遊んでいた。


私は出来れば同い年の友人の姪っ子と仲良くして欲しいなんていう親心が出てしまい。


何度か、ハッチを姪っ子ちゃんの所へ。
姪っ子はおばあさん、お母さん、おばさんに囲まれているので自由に笑ったり遊んだり、そしてハッチにも抱きついたり。

ハッチは兎に角、姪っ子ちゃんも含め、真顔で無視。
ひたすら、プラスチックの歩行器。

 

今考えたら。
うーむ。
私の子で私が育ててるんだもんね。
そうなるのよね。
という感想。

 


その場では。
もっと人間とコミニケーションとって欲しいと思ったけど。
よくよく考えたら。
明らかに、友人のお母様を避けていたハッチ。


前回の日記で。
凄く比較対象、嫉妬深い雰囲気だったという印象と書いたが。
私が彼女の威圧感を感じたということは、ハッチも感じていた筈。


だからか。

 

と一晩過ぎて分かった。

 

友人の威圧感対抗心むき出しだったお母様は。
いきなり。自分の指をハッチの口に入れて歯が何本あるか確かめていた。
その手はヘナの粉がついていて。
私は、ギョッとしたけど阻止出来なかった。


こうゆう事。
インドではよくある。


結構、嫌なので。
気をつけたい。


多分。
ハッチも嫌だったんだろう。


姪っ子ちゃんは常に、その友人のお母様の周りに居た。

 

私は少し離れた椅子に座りチャイを頂き。
勿論、ハッチは私の足元にまとわりついていて。


2メートルくらい離れた距離。
ハッチと姪っ子ちゃんはようやくコミニケーションを赤ちゃん言葉でとっていた。
日本語でも、ヒンディー語でも英語でも無い。


でも確実にコミニケーションしていた。


あーあーあう


あーーー!わーわーーー!

 

みたいな声の掛け合い。

 

赤ちゃん同士なら大丈夫なんだ。
と。

 

やっぱり大人が絡んでくるとおかしな事になる。

 

大人の持つ感情。


見栄や対抗心、比較、競争。

 

もう。無意識に大人たちはそうゆうの、赤ちゃんや子供にまで巻き込んでるんだ。


そして繰り返される愚かな人間の歴史。

 

なんだろう。


子供は親の背中見て育つから。
考え方とかそうゆうの。
影響させてしまうのは当たり前。


見栄や比較、競争、自慢がダイレクトでストロングなインド、ゴア。

 

私は感情の影響を受けないように。
しっかり自分を確立して。
他人とハッチを、比較するような考えが生まれないように気をつけたい。


そう。
今。そういう考えが全く無くても。
属している、生活しているコミュニティが、そんなのが普通の会話ばかりだったら。
無意識に、気が付いたら自分もその考え方や、喋り方に染まってしまう危険がある。

自分でも気が付かないうちに。

 

人間って本当に影響し合いやすい動物ってことをゴアのトランスパーティーで学んだ。


だから。
いつも自分に正しく生きていたいって。
初めてゴアに来た時から1年ずっと気を付けて生きていて。


でもそこに。
ハッチの父親が登場した去年の3月。
いっぱい色んな自分の事が乱れて分からなくなって混乱して。
心がゾンビみたいな状態で鬱々が続いていたけど。


今年はようやく余裕が持てて。
自分が少しずつ戻ってきた感じがする。


狭い道。
車やスクーターはみんな一歩も譲らない上に後先考えず、自分の行きたい方向へ突っ込んで行くのがインド。
だから無駄な渋滞なんか、しょっちゅうなんだけど。


私は。
別に急いでることは無いので。
いつも譲る側になるように心掛けている。
誰も道を譲るようなことのないインドでも。
ゴアでも。
1人でも道を譲ることを、始めたら。
いつかは町中に伝染するんじゃないか。
というように思う。


自分が自分らしく。
正しく生きていたら。
自然と自分の周囲から徐々に世界は整って行く気がする。

 

世界は世界だから。
自分が変われば世界は変わるっていうけれと。
正しくは。
世界が変わって見える。
なんじゃないかな。

 

 

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