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ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

バルセロナ観光は生き方の練習だった。

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バルセロナとリョレートレ デ マレを1時間で結ぶバスがあるのだが。
行き先がバルセロナシティーセンターとバルセロナバスステーションとあり。


行きと帰り別の乗り場でもいけるのか聞きたかったのに。
朝の行列でイライラしていたのか、カウンターのお姉さんに、リッスントゥーミーとまくし立てられる。


私は本当はバルセロナバスステーションに行きたかったのに、結局、バルセロナシティーセンターの方でチケットを購入する羽目に。


それすら訂正出来ないほど、何故か。まくし立てられて。
私は自分の意見を言えなくなってしまった。
怖かった。
凄い怖かった。


仕方なく。バルセロナシティーセンター行きの往復のチケットと。
帰りのバスの時間まで選ばなくてはいけなくて。
でも決めてなくて。
頭の中で計算出来なくて。

それは。
ガウディに入るチケットが15:30で、それから逆算して。
てとか出来なくなって。


帰りは20:00のバスチケットを購入してしまった。
20:00は絶対遅い。
ハッチが寝る時間。
どうしよう。

 

本当。何故あんなカウンターのお姉さんが怖かったのか分からないけど。
何であんたそんな威圧的なの?
という目で見てしまい。
いかんいかんと思い。
最後は笑顔でグラシアスって言ってみたけど。

 

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インドとかもそうだけど。
日本目線で言えば。
サービス提供者側。
お客さんと反対側の人の方が偉そうみたいな場合が多々ある。
お客に媚びてないというより、威圧的な。
そういう所から何か物を買ったりしたく無いけど。
その働いている人、威圧的な人、個人には全く何も痛手などは無いんだろうな。
あんな風に嫌な雰囲気撒き散らしても。


と思ったが。
嫌な雰囲気撒き散らす程、不機嫌という事は。
その不機嫌な人は。それだけでも本当はずっと嫌な気分なんだ。
そんな風に嫌な気分で生きていたくはないなと思った。


でも。
嫌な気分でも、周囲に撒き散らさないでいたら。
撒き散らされた時に損じゃないか?
と思った。


朝の空気を吸って気分よく出掛けたかったのに。
なんだったんだ。あの人は。全く。

 

これは。
怒りやイライラの人を前にすると、自分を出せたくなってしまう私の弱点を露わにした現象なのかも。
怒っている人やイライラしている人を前にすると。
自分が悪くなくても謝ったり、自分が悪い事をしたんじゃなかろうかと思い気を遣ってしまう。

 

怒ってる人やイライラしている人がいても。
その人たちのペースに巻き込まれず。
自分の意思を通せる強さ。
その漠然とした怒りやイライラに対して怯えないこと。


なんか最近。
自分の改善点がよく見えてくる。

 

まぁ。
改善点が分からないまま。
なんとなく生きづらくて困っているより大進歩。

 

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人が見せたい景色ではなく。
自分が見たい景色を見たい。

oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.

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バルセロナに到着して。
1人でハッチを抱き抱えながらベビーカーを広げようとしていたら。
素早く手伝ってくれたお父さん。
彼の子供もベビーカーだった。


嫌な事があっても。
通りすがりの優しさに触れると、すぐ挽回出来る。
やっぱり独りで閉じこもっていたら循環も悪くなって色々溜まるだけなんだ。
人間不信になってもめげず、人間と出会っていかないと。


さて。
到着地を変えてしまったものだから、どうやって、何処に行けばいいのか分からなくかなってしまった。


15:30にサグラダファミリア
20:00には帰りのバスと予定が決まっているのも居心地が悪い。

 

とりあえず。
バルセロナ現代美術館かミロ美術館か迷い、ミロ。

 

私は地下鉄に乗ってミロ美術館へ。
その後、18分歩くとあったが。
これがまた。
物凄い心臓破りの坂。
坂というか山。
公園ないなのだけど。
もう朝から汗だくで30分登山。


無事、ミロ美術館付近へ行くと地下鉄から連絡されているロープウェイがあった。

 

まぁ。
最近、運動してないというか。
ゴロゴロ寝ている事が多かったので、汗をかいて清々しかったので。
結果オーライ。

 

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ハッチは。
私がえんやこら山越えをしている間にベビーカーに座って朝ご飯でフランスパン、拳2つ分くらい食べていた。

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ミロ美術館のチケットカウンターに並んでいる間もムシャムシャと。


そして。
鑑賞。
程よく人もまばらで鑑賞しやすかったのだが。

 

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ハッチ。
また、喋る。


アウアウアウ。
あばあばあば。
ばーば。ばーば。


そして、度々、奇声みたいに。
キャーーー!


喜んだりはしゃいでる時。
興奮すると。


キャーーー!


となる。


館員さんが来て。


静かにして下さい。


みたいに言われたので。


How?

 

と。
館員も分からないけどみたいな顔をして。
でもその声、耳にくるわ。
みたいに、耳にをふさぐ仕草。


私は。


me tooと。


確かに奇声系のキャーーーという声は耳にツンとくる。
でも。
どうしょないし。
赤ちゃんで赤ちゃんなりに喋っているのだし。


He talking
He just 9month


と。


この場合、どうしたら、正解だったのだろう。
最近。
声をよく出すようになったハッチ。


美術館は子供の入場の禁止は無い。
他にもベビーカーに乗った幼い子はいる。


私がキャーーーと言うハッチを征する事が出来るようになるまでは、美術館は控えるべきなのか。

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それなら。
キャーーー。という声はまだ出なかった生後6ヶ月の頃。
日本でインド古典音楽会、かなり、身内的なイベントへ行った時も。
主催者の方に。


変な声、出してたね。


と言われ。
なんか、嫌な気分になって。


彼なりに喋ってたんです。

 

と。
音楽イベントや美術館。
乳児禁止も子供禁止も書いてない。
自主規制の線引きはどうしたらいいんだろう。

 

よく。
ファミレスでギャーギャー騒いで走り回ってる子供の親が子供を叱らず放っておいている事について。
モンスターペアレンツと。
文句を言う人がいる。


それに対して。


なら、安い家族向けのファミレスなんて行くなよ。


という意見を言う人もいる。

 

一応。
ハッチにシーーーと言うが。
全然、分かってる感じは無い。
むしろ喜んで更に興奮してキャーーー!と言ったりもする。

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子供が話がわかる様になるまでは美術鑑賞や、音楽鑑賞は控えなくてはいけない世の中なのか。


映画館は諦めている。


もう。
独りの時みたいに遊べないのは仕方ないけど。

 

取り敢えず。
ミロの美術館員には。
平謝りではなく。
きちんと自分の意見を言えたので良かった。


問題はそこでは無いのだけど。
私の問題はそこなのだ。

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oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.

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130年も造り続けているサグラダファミリアへ。
正直な第一印象は。

 

えっ?全然、出来てない!
後10年で完成するの?

 

だった。
しかし。
1世紀以上、造り続けているという点が私は惹かれる。
それって。
もはや、建物であるけど成長し続けている生命体みたいじゃない?って。

 

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大聖堂の中は。
太陽の強さや向きにより、上まで高く伸びる美しいステンドグラスが色を変え、室内を照らす。


息を飲む美しさなんだけど。

 

半分は常にハッチを見ているので。
なんというか。
世界に入り込みきれないというか。

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どうも。
観光や鑑賞は。
なんとなく上澄みの空気間だけで。
どうしてもハッチを見てしまうので。
バルセロナを見てるのか、
ハッチを見てるのか、、、、

 

という感じ。

 

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ハッチは楽しそうにサグラダファミリア内で遊んでいてけど。
特に。
封鎖されている階段へ続く門で大興奮。

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そんなこんなして。
次はグエル公園へ。

 

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サグラダファミリアで遊び満喫したハッチは寝ていた。

 

私は再び。物凄い坂道をベビーカー押しながら登山。
グエル公園はチケットが無いと、よく写真で見るような公園の所には、行けず。


しかも。ハッチは終始就寝。

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坂の上の公園で、結構、広く。
またまた。
私はの良い運動となった。

 

そこでまたすれ違った人のTシャツが。


Change your mind


ハッとした。

 

次にすれ違った人のTシャツが。

 

Don't look back


そして、再び。


Change your mind

 

の人とすれ違い、念押し。


偶然、すれ違う人のTシャツからのメッセージ。
結構。楽しみ。

 

oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.

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そして、街へ戻る。
朝ご飯に持ってきたサンドイッチを食べて以来、私は何も食べていなかった。
沢山歩いて、歩いて。
そうゆう時は空腹でいる方が気分が良い。

 

ハッチと観光的なバルへ。
タパスを2つとビール。


すると、隣りには明らかに浮浪者みたいな臭いのする男性。
その男性のリュックからは何故かテントの骨組みが飛び出ていた。
ついでにTシャツから腹も出ていて、蚊に刺されていた。
お金を払うものウエイターにお金を怪しまれ透かしを確認されていた。

 

その男性が2つタパスをくれた。
何となく断れず。
でも、私は私で更に2つタパスを頼み。


なんだかんだ、バスの時間が迫っていたのでお会計。


すると。
全てその。リュックからテントの骨組みの飛び出していて浮浪者の臭いのする男性が支払ってくれたとウエイターが目線。

 

え?


となるが。いかんせんスペイン語が、分からない。


私はお金を払おうと、お金を出すが。

なんか、奢ったつもりの男性のプライドを一瞬で考え、お金をしまった。

でも。世の中。何の見返りも無しに知らない男性が食事を奢ってくれると考えるほど、私は若くなかった。

色々、気まずく。

 


男性は何か言いかけたが。
私は。

ノン エスパニョール。
イングリッシュ。


と言うと。諦めて。

 

これは。
新手のナンパだったのか?
でも私はハッチ、子連れだし。


よく分からないけど。
なんか、そんな人に奢ってもらうのも申し訳なくて。
扇子をあげた。


そしてグラシアスと言いバス停へ急ぐ。


とくに彼は追いかけて来ないので何だったのか。

 

私がスペイン語の出来る人だと思ったのか。

 

なんだかんだ。
20:00。
そしてバス停まで徒歩で行けた。

 

朝っぱらから。
バスチケットカウンターのお姉さんにまくし立てられ。
意図しないバス停の、意図しない時間のチケットを購入してしまったが。


これも結果オーライ。

 

正直。
バルセロナ観光を満喫したかどうかと言われたら。
それは半分くらい。
やっぱり半分はハッチを見てるから。


でも。
久しぶりに沢山歩いて。とても気持ちが良かった。


色んな人と軽く触れ合って。
嫌な人もいたけど。
とても親切な人もいたし。

 

最後。
帰りのバスに乗り込む時も。
また1人でベビーカーを畳んでいたら凄く感じの良いお姉さんが手伝ってくれた。


誰かに。心地よい気分で。


有難う。
グラシアス。
サンキュー。

 

と笑顔で言えるだけで、凄く浄化される気分。

 

帰りのバスでも、しばらく大はしゃぎをして、眠ってしまったハッチ。
ハッチがキャーーーとはしゃいでいても、笑顔でこちらを見てくれる人もいる。


私はその笑顔を頂くだけで気が楽になる。

 

 

 

今日は。

沢山歩いて。汗もかいて。
生き方の練習を沢山して、楽しかった。

 

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