ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

自己肯定力。愛を下さいZooっと。

 

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ハッチの発熱からの甘えん坊や。
寝てて欲しいものの、私が起きると起きてしまうので。
この丸2日ハッチと共に寝たきりで否が応でも思考が内へ内へ。


このブログの読者になって頂いた方のブログに。


自己肯定力


というフレーズを発見し。
考えていた。

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私は自己肯定力が低く育った。
それが。
2014年初めてゴアでトランスパーティーに魅了され。
踊りまくって。
一文無しになって。
それでも旅は続けて。
路上で絵を売りながらインド、ゴアからポルトガルのブームフェスティバルを目指して。
イタリアで家政婦をして再びゴアに舞い戻った。


そう。
ハッチの父親を探していた妄想片思いの1年間は。
私は人生で1番幸せな期間だったと。
今は思う。


多分。またあの幸せ期間は訪れるだろうけど。
今は鬱々過ぎて考えてる暇は無い。


あの1年間で私は生まれ育った環境で培った自己肯定力の低さや漠然とした不安症みたいなのとか。トラウマとか。
克服されたと自負している。

 

のだが。
それも、長くは続かず。
そう。
よりによって。
ハッチの父親と出会い一緒になったこと。
そしてその後。
絵の個展の仕事をしたこと。

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恐らく。この2つの出来事で再び自己肯定力の低い人間になり。
人間に対する不信感を持ってしまったのだ。

 

やっぱり。
トランスパーティーって人間を赤ちゃんみたいにしちゃうのかな。
私はそんな気がする。


その。
一文無しだった1年間は人の事を悪いように思ったことが、一度もなくて。
どんな小悪党でも愉快な新喜劇の登場人物みたいで。
箸がどう転んでもハッピーで楽しい日々だった。

 

そう。
その後。
イタリアで。
ゴアで出会ったおじ様のお宅で働いてた時。
また少し鬱々が、来てたんだけど。
4ヶ月乗り切って。
ゴアに戻って。


そしてハッチの父親に会って。
逃げて。
個展の仕事をしている時は妊娠6ヶ月で。
よく悪夢で叫び飛び起きといた。
妊娠7ヶ月で個展の絵が描き終わる頃には自分の絵が描けなくなってた。
ギャラリーのオーナーと相性が良くなかったのだ。

 

ハッチの父親は芯が全く無い人で。
出会っても。目の前にいても本人が見当たらないような人だった。
それは。
全てが誰かのコピーだったから。
何処かで誰かが良く言う台詞。
友達の台詞。
誰かの台詞。


何というか。
文字に書いてみると。
中学生みたいな発言だが。


ハッチの父親が無意識で私の真似ばかりしてきて。
そして、なんというか。私、本家を奪い我が物顔をしてくる人で。
私は喋り方、行動、台詞まで真似てくるハッチの父親に恐怖すら覚え。
耐えきれなくなり逃げたのだ。
それだけでは無いけど。
嫉妬心を操るところとか、凄く疲れたし。


兎に角まぁ。
その真似された上に、上塗りして私の前に立つみたいな状況。
3ヶ月で私は鼻歌が歌えなくなったのだ。
そう。
だんだん動けなくなっていったのだ。
本当に。身体が。


そして逃げた先にあったのがゴアで絵の個展のお仕事。
だったのだが。


そのオーナーが。また真似をする。
私の絵に。星は書くな、この模様をもっと描けとか。
色んな画集を見せて、こんな風に描いてくれとか。
今思えば。
個展と言われたけど。
雇われアーティストみたいた、感じだったのかな。
なんとか1ヶ月、描ききったけど。
他のアーティストはオーナーと、喧嘩別れして自分の作品を殆ど持って帰ったという。
オーナーは、そのアーティストの絵のタッチも、真似て自分の作品にしてた。


そう。
真似る上に、学校の先生みたいにいつも、文句が多く嘆いていた。
常に叱言を聞かされていたし。
お腹の子に関しては真っ先に、おろしなさいと言ったのだ。

 

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そんなギャラリーのオーナーでのお仕事も良くなかったのか。
本当。
真夜中に叫び飛び起きることも、多くて。
本当に絵が描けなくなってしまっていたのだ。

 

そして、妊娠9ヶ月でゴアで絵の個展をして。
盛大に地方新聞や地方誌にまでいんたしれたりしたけど。
全く興味が薄れていたのだ。

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そして出産。
からの怒涛の育児開始で今である。

 

そろそろ。
自己肯定力が戻っても良い頃な筈。

 

そもそも。
何故、あの一文無し無敵旅時代。
自己肯定力が上がったのか。
振り返って分析すると。

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まず。
路上で絵を褒められまくった。
勿論、同情票もあっただろうけど。
あの頃は素直に全部ポジティブに捉えていた。


絵に関しては。
幼い頃から、好きで描いていたけど。
8歳の頃から継母の教育で一切褒められなかったことで。
更に10歳の頃。2時間かけて上手くかけた渾身のセーラームーンの絵を見せたら。


こんなのプロなら3分で描ける。


とアッサリ切り捨てられて。
更に。小学校を5回転校する中で。
授業中に絵を描いていたら先生に怒られたこともあり。
気が付いたら絵から離れていた。


そう言えば。小さい頃は絵を描いてい遊んでいたなと思い出した。
本当、絵を描くことが好きだったんだなと。


だから。
トランスパーティーでピュアになった時。また一心不乱で絵を描き始めたのには納得。
パーティー中。シババレーにもヘッドライト持参で絵を描いていたくらいだし。


なんで。私の人生。
絵が楽しくなった頃にいつもそれを止めるような人たちが来るんだろう。
本当、もうやだ。
今は。育児もあって。
楽しく描くこと出来てないけど。


次に私が何か楽しくなって。
一心不乱になった時は。
次こそ、誰にも止めさせたくない。
多分。
次に来るのは音楽だと思うし。
いや。
また芸事全般かな。


絶対。誰にも止めさせたくない。
もう。自信を奪われたくない。


きっと。今は。その土台作り期間なのかも。

 


そして、その無敵時代の自己肯定力があがった要因の、もうひとつは。

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誰ともつるまなかった。
そう。
何故か堅気な考えてがでてしまい。
自分はお金の無い身分。
それを知られたら助けて貰ってしまうから。極力、人と距離を置こう。
そんな風に思って、いつも、1人でいた。

 

そのお陰でいつもベストで楽しかった。
物事も上手くいき。
全てがキラキラと輝いていたし。
何より冴えていた。
集中力もあった。


そして。グイグイ話しかけてくる人。
助ける助けると。グイグイくる人は断り切れず。その人の流れに、乗るといつも疲れていた。


だから。
私の場合。
基本1人でいる方が自己肯定力は保たれるらしい。

 

色んな人と関わっても。
自己肯定力保てたらいいのに。
でも。
誰かを踏み台にして保ちたくは無い。


そして。現在。
どうしたら自己肯定力戻るのか。


私の中で絵を描くことはとても重要だった。
どんなに周囲が煩くても。
紙の上の世界に入り込んでしまえば、もう自分だけの幸せ世界。


それが誰といても。自己肯定力を保つ秘訣だったのか。
でもそれも。
ハッチの父親やギャラリーのオーナーのゾンビの様な真似る行為からの恐怖により壊れてしまった。
本当。
モンスターの様に私のアイデンティティを食い散らされた気分。


そんな彼らとも離れ。
不安満載だった妊娠時代も色んな人に助けられたけど。
やっぱり駄目で。


文無し路上絵売り時代は。
誰の絵でも見ることが大好きで、ワクワクして見ていたし。
素直に凄いって思ってた。


それが。
真似されて奪われるんじゃないかという恐怖で自分の絵を見せることも嫌になり。人前で絵を描くことも怖くなり。
人の絵に嫉妬心なんか出始めて。
自分自身、驚いた。


産後のゴアでは極力。やっぱり1人になり。
というか。
ハッチの育児。

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その後、2年半ぶりに日本に帰り。
元々の大学時代からの旧友などと会い。
気が付いた。


誰も私を真似てこない。


私が絵を描いていても、便乗して描き始めたりしないし。
トランスミュージックにハマってても、便乗して聴いてくる人もいないし。
みんな、既に自分の世界がある人が多いから。
人の世界を真似たり奪ったりはしない。
安心して会話が出来たし。
久々にバカ笑いも出来た。


だからこそ。
どんな人が実はモンスター気質なのかも、よく分かった。


瞬時にはまだ気が付けず。
なんか嫌だとか。
そう。分かりやすく。
そんなモンスター気質。ジャイアン気質な人たちと話すと。
彼らは友好的だし、とても私を褒めている風の会話をしているのだけど。
私は、どっと疲れたり。
酷い時はハッチを触れなくなってしまう。
そう。
こんな汚い私はハッチの事を触れない。
みたいな謎の感情に支配されて。
泣いているハッチを何度かボーっと見ていることもあった。


何も知らない人からすれば。
私の単なる育児放棄と言うかもしれないけど。

 

多分。その無意識モンスター、ジャイアンな人たちと話した後。触れ合った後。そうなる。


人の所為にしてなんて言われたらそれまでだから、そんな事、誰にも相談出来ないし、なかなか口頭で話しても理解されない。


けど。
自分が駄目で汚れた人間に思えてしまうのだ。


私は。
会話の途中で即座にその、モンスター、ジャイアンたちの巧妙な会話の魔術に気が付けないから。
ダメージが来るのだけど。


メールなら気が付ける様になったから跳ね返すことは出来るけど。
口頭ではまだ。


なんか。
トランスパーティーにハマってから。
そんな人たちばかりに会う気がする。

いや。

ヴィパッサナー瞑想してからかな。


そして。
そんなモンスター、ジャイアン気質の人と話し続けていたら。
自分も無意識にそんな喋り方、考え方になりそうで。
気が付いたら鬱々と、心を閉ざしていた。

 

 

だから。
トランスパーティーではみんな仲間と行動してるのかな。
そんなモンスター、ジャイアンに蝕まれないように。
いや。
トランスパーティーに限らず。
この世の中。
実はサバンナの動物たちのように。
人間も同じような友人たちと、つるむ事で自分たちの安全地帯を守備しているのかも。


日本に居るとその。群れて守備してるというのは非常に分かりずらいと思うけど。

 

 

家族を作るっていうのも。

その同じグループ作ってこの人間サバンナで守り合うひとつだと思う。

 

 

 


僕たちはこの街じゃ。夜更かしの好きなフクロウ。
本当の気持ち隠してるそうカメレオン。
なりたくはないなバケモノ。
ほらね。
そっくりな猿が僕を指差してる。
きっとどこか隅の方で僕も生きてるんだ。


愛をください。

 


辻仁成も分かってらっしゃる。
そして。
この人も異国パリでシングルファーザーとして頑張ってるし。

 


ハッチが私のおっぱいしか目にない時とか。
本当。私じゃなくてハッチにとって必要なのは、おっぱいだけなんじゃないの?
と思い虚しくなる程の今。

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私も早く取り戻したい!
自己肯定力!!
自己肯定感!!

 

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