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ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

1001のゴアのトランス、ミュージック、パーティー。

トランスパーティー∞TRANCE PARTY 子育て スペイン SPAIN 2016

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私がトランスミュージックにハマり。パーティーに通いだしたのは、たった2年前のこと。


それまでは。
中学時代はJUDY and MARYT.M.Revolutionだし。
高校時代はメロコア、パンク。
そしてロックに移り行くけど。
基本。アニソンと昭和歌謡はずっと聴いていた。


クラブやレイブパーティーなんて最も苦手な場所だった青春時代。


でも。
チャリンコ立ち漕ぎで山下公園駆け抜けてライブハウスに行っていた高校時代があるくらいだから。
音楽聴いて身体動かすのは好きだったのかな。


結婚間違えとか、シングルマザー育児とか、こんな忙しい時期にトランスミュージックに魅了されるなんて。
本当。
忙しい。

 

自分の遊びたい聴きたい踊りたい欲望、どうにか処理するのが、まぁ大変。

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インドに通って10年目で、初めてゴアに辿り着いて。
そこでトランスパーティーに魅了されて今に至るけれど。


いつも。
踊っているつもりはなくて。
音のサーフィンをしているつもり。


トランスミュージックは四つ打ちで、4の倍数で音が増えたり減ったり。
変わったり。


足のステップでドラムのキック音を追いかけて。
右手でスネア、左手でメロディ。
とか。
後は足りなくなったら頭の中で、他の音を追いかけて追いかけて。
そして。
タイミング良いところで、音から音へ乗り換える。
そのタイミングが聴いてると前もって自然と分かるのだけど。
その音のタイミングと自分が予測していたタイミングがドンピシャで合うと本当爽快。

 

という遊びを。
DJのディの字も知らなかった頃から楽しんでいて。


ダークトランスやhigh-techも。
速い速いって言う人もいるけど。
ドラムのキック音を聴く自分の耳ボリュームを下げれば。
そんな忙しくないのになぁって。
詰め詰めで間延びしないで音が来るくらいで丁度良いと思う。
むしろ、そのくらいの方が集中しやすくて気持ちよかったりする。


勿論。
音の拍数とか数えないで。
全体の音から目を閉じて浮かび上がる映像みたいな世界を楽しんでる時もある。

 

それが最近は。
なかなかガッツリ集中して音サーフィンをしていないせいなのか。
それとも。
生半可にDJを習い、最初のキック音のタイミングとか意識しだしたせいなのか。


音のタイミングがなかなか合わない。

 

ハッチと遊びながら、お家で聴いていても。
タイミングを間違えることがあったりする自分に自信喪失。


あの1人で踊りまくってた時はタイミング完璧だったのになーって。

 

まぁ。でも。
一度掴んだ感覚ってのは。何かのきっかけで取り戻せるらしいし。
なんなら前回より早く。

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ゴア2年目。
私はハッチの父親と1ヶ月だけパーティーを共にしたのだけど。
初めてバットトリップみたいなのを経験したり。
色んな邪念に襲われて大変だった。


ハッチの父親は。
ゴアのパーティーによくいるヤバイ人。
の典型だったらしく。
気が付いたら、そこら中の踊ってる女の子の顔に顔を一瞬近づけて臭い嗅いでたり。
DJブースの前で突然、ペットボトルごみ拾い始めたり。
兎に角、パーティー中に彼のお世話が大変で。


DJブースの真ん前で、何度となく踊りながら煙草を巻いたことか。
ローチも全部、私1人でやって。
それでもステップは踏み続けた。


そう。
これが出来たもんだから。
生半可に、自信がついて。


子育てとDJの両立は可能だと思ってしまったのかも。


むしろ。
そのくらい1人でこなせなきゃ。
あんな野生のサバンナのゴアパーティーでDJなんて務まらないでしょ?
くらいの意気込みだった。

 

今、サラーム海上さんの著書。
『プラネット インディア〜インド エキゾ音楽紀行』
を読み途中なのだが。

 

後半に90年代のゴアのパーティー写真があったりした。
先読みして、ちょっとその部分を読んだ。
基本はサラームさんがインド古典音楽を旅と音楽祭など巡りで掘り下げて行く内容なのだけど。
なんだか文体がオラオラ系で男らしさというか、我の強さが滲み出ていて意外だったのだけど。
まぁ、そのちょこっとだけゴアのトランスパーティーについて触れている部分。


元々の元々は。この人はニューウェーブ、クラブミュージックからの人だから。
私とは反対なんだけど。
私は強いて言えばロック側からなので。

いや、対比するのは失礼な程、音楽や、食に貪欲で博識な探究家だと思うけど。

 

まぁ。
その本文の中で。
自称ギリシャ人のゴア在住ヨーロピアンおじさんが嘆くわけで。


「最近はインド人の若者が増えてパーティーが荒れた、、、」
と。
それに対してサラームさんは。


そもそも、よそ者はヨーロピアンたちで、ここはインドだ!
パーティーが荒れたのは確かに問題を、起こしたいだけのインド人若者の、増加もあるが。


サラームさんは言う。
8年前と比べて音楽性に進歩がなく。
作り手が同じ音楽ばかりで。
そりゃ古くからのリスナーは離れ。
分かりやすさに惹かれた若者たちがくる。
と。
大人は退屈しちゃうよね。
と。
これは。
2006年元旦の話。

 

10年前のゴアの事。

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現在は。
インド人若者、若者に限らずおじ様も。
そして、インド人女子やボリウッド女優までも見かける。
特に。
年末年始のノリはかなり野生味溢れ、危険度も高い。


本当。
猿の惑星かと思う。


軽蔑とかそうゆうのではなく。
インドの人たちの酔っ払ったりした時、理性が外れた時というのは本当にワイルドで野生の動物たちのようになる。
奇声をあげてバイク乗り回したり。


でも、それは。
金髪ドレッドのヨーロピアン若者も、猿に見える時があるから。
インド人に限った事ではないけど。
だけど。
ヨーロピアン若者の方は性欲的に猿に見える方で。
インド人の方は全体的にかな。

 

随分と失礼な物言いかもしれないけど。
本当にそう見えちゃうので申し訳無し。

 

観光ノリ、馬鹿騒ぎがしたくてやってくる、インド人若者もいるが。
本当にトランスが好きで来ているような人もいる。

 

私の中で密かにゴアのJBと呼んでいる。
ティンガロンハットに奇抜な服装のインド人のおじ様なんかは。
なんだろうか。
軽く警備員みたいな、ポジションだったりして。
ハメを外しすぎるインド人若者を場の空気が白けないように制圧していたり。


ちゃんと踊っていたら。
いつも踊り続けていたら。


周囲の常連さんたちが無意識に危険から守ってくれる。
それがゴアのパーティーだと思う。

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それでも。
2年前。GMSの時に。
インド人若者男性6人くらいに囲まれて、何故か祭り上げられというか、かごめかごめみたいな、ちょっと不愉快な感じで、囲まれた時は。
本当に困った。
仕方ないので、何人いるか、くるくる回りながら数えて。
丁度良い、4小節目で彼らの囲いから飛び出して状況をギャグに変えてみたけど。
本当は少し怖かったり。


DJブースの目の前で、他の日本人常連さんがいても、本当にピンチになるまでは中々、見て見ぬ振りの場合もあるから。
他の人が口出しすると余計にトラブルになる場合もあるし。

 

話は逸れて。
トランスミュージックの作り手が同じ音楽ばかりで音楽性の進歩がないっていう件について。


確かに。
RajaRamさんとか大体、同じだしなぁって。
でもね。
同じだからこそ。
トリップ出来たりする。
似たり寄ったりの四つ打ちで。
だけど、全く同じではないから。
微妙に異なるから。
そうなると。
今、ここが、今になのか、去年なのか、一昨年なのか、はたまた90年代なのか?
いやはや太古昔?アラビアンナイト
で、ここ何処?
って気分になる。


そうゆう意識のトリップの芸術性みたいなのも楽しくて。
それには。
同じ様な音楽を流し続ける人も必要なのかなぁと思ったりする。


2015年の2月。
シュアバーのパーティーでは。
本当。トランスが出来たての頃。
もしくは生バンドだった頃のゴア。
80年代90年代にタイムスリップした気分にもなった。
何故なら。
その頃の友人の恋人が64歳くらいで。
私はその界隈の人たちが踊るエリア、DJブースの裏手に紛れ込んでしまい。
そして。何故か1200マイクロのシカゴさんか、お水や煙草など頂き。


何というか。
トランスミュージック、トランスパーティーの楽しみ方というのは。
一概、音楽性が高いかどうかだけでは判断出来ないと思う。

 

ダンスフロアの空気感。


それを作り出す観客、踊り手。

 

良い音源を作ることは勿論だけど。
良いパーティーの雰囲気を誘導することも、とても大切。


それはDJの人間性やカリスマ性も含めて出来上がっていくものかな。

 

Ajjaなんて。インド人の人達から熱烈ラブコールを受けてなんか、DJというよりロックスターみたいな感じに見えたり。
I Love Ajjaーー
って。インド人の男の子たちが叫んでたし。
まぁ実際。
彼がDJだけではなく。
ギターを演奏しながらDJみたいなパフォーマンスの時もあったし。

 

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私は。
世界中のクラブミュージック、トランスミュージックを聴き倒してる訳ではないから。
まだまだ、ひよっこなんだけど。


ゴアでは。
安価でもしくは無料で毎日、生活のの中で色んなDJのプレイが気軽に聴けるから。
特に、子連れとなった今。


真夜中に室内のクラブに赤ちゃん連れては行けないけど。
日の出と共にとか、夕暮れにビーチにお散歩がてらトランスミュージックを赤ちゃん連れて聴きにいけるから。


私には良い。
ただし、年末年始から2月、3月、4月くらいまでかな。
シーズンは。


後は雨季で田舎の漁村になっちゃうし。
殆どパーティーも無くなる。

 

ゴアの音楽シーンは過渡期、世代交代の時期なんじゃないかな。
私は密かに。
これから。
ゴアトランスパーティー戦国時代みたいなのが訪れたらいいなぁと期待してる。

トランスでもサイケやフルオン、後、インド人はダークトランス好きだと思う。
でもそれだけじゃなくて。


もっと色んなトランスのDJが来てプレイしてくれたらなぁと。
なんなら、テクノやダウンテンポとかアンビエントも。

 

今年のシーズンは。
夕暮れ時はダウンテンポアンビエントが流れていたりで。
その。
踊りたいトランス一本!な人たちは。
これじゃ踊れないよーって嘆いてたけど。
私はもっともっと。
色んな種類のDJが聴きたい。


もう。しばらく室内クラブ活動は子連れは難しいから。


ゴアの屋外で。
色んな種類のDJたちが音楽流してくれたら幸せ。


個人的にはフィンランド発祥のスオミという種類のトランスパーティーに行きたい。

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そして。
トランスパーティーに来るインド人たち。
インド人女性のDJ見習いさんみたいな人もいる時代。


そりゃ。騒いで問題起こしたいだけの縦乗りナンパ、セクハラなインド人観光客も絶え間無く多いけど。


そんでもって。
個人的には距離を置いて付き合いたい人種だけど。


あの強烈なマサラテイストな人種と共にこれからゴアのトランスシーン。
是非ともまた違う面白い方向へ流れていって欲しいなという。
希望的観測。


90年代後半とかはイスラエリーが多かったと聞くけれど。
つい3年前くらい。
ロシアのルーブルが下落するまではロシア人だらけだったみたいだし。
私が通い始めた頃は。
そのロシア勢力最後の年かな。


ロシア人のお人形さんみたいな女の子たちに枯葉色のヒッピーお姫様みたいな洋服が流行り。
それらは未だにヨーロピアン、日本人の子達も着ていたり。
穴の空いたレギンスに、茶色系のフリンジとかついてるような、革みたいなベストに見せるブラとか。
編み上げコルセットみたいなチューブトップとか。


流行ってたファッションはド派手サイケでは無かった。

 

流行り廃りがあって。
そうゆうのが過ぎても通うロシア人もイスラエリーも居るし。

 

なんか。
シーズンのゴアを見ていると。
流行って作り出すものなんだなと感じる。
この世界は人間同士のコントロールのぶつかり合いだなぁと。

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だからこそ。
Don't forget step
私が初めてのゴアで出会ったインド人若者にも、絡みまくってた酔っ払いおじいちゃんから教わった事。
このおじいちゃんは。
その年のブームフェスティバルでも。
フロアのど真ん中に居た私の後ろ側からフラフラ現れて、握手。
酔拳のようにしながら人混みの中、スピーカー前へ消えてったという。

 

自分のステップを踏み続けないと。
ダンスフロアでも。
人生でも。

 

ダンスフロアでもそうだけど。
気が付いたら、なんか、惹きつける人のステップと同じ様になってしまったり。
たまに見るけど。
何か惹きつける人の周りにゾンビみたいに惹きつけられちゃってる人とか本当にいて。

 

あまりにも無意識になると。
何か強いエネルギーの人につられてしまうというか。
それが。
良い方向になればダンスフロア全体が温まるんだけど。


何か強いエネルギーの人って。
結構、自分本位だったり、自分1番みたいな性格だったりで。
支配したがり、子分欲しがりでもあって。


私は。
強いエネルギーでありたいけれど。
他人を支配したり、ジャイアンのび太関係になったりしたくなくて。


一人で強くステップ踏んでいたい。

 

けど。
どちらかと言うと。のび太ポジションになる事か多い。
それは育てられた環境から。
今はこれを軌道修正したいと思ってる。

 

生活の中でも、友人関係でも。
悪気なく相手を支配したい人は多くて。
私の継母がそうだったからから。
私はそんな小さな支配者たちを引き寄せる性格みたい。

 

何でもいいよ、いいよとしてると。
小さな支配者たちは悪気なく図に乗ってしまい。
私が少しでも彼らの思い通りに行動しなくなると理不尽に怒り始めたり。
はたまた。
気を惹きつける為に。
こちらを不安にさせるような言動を悪気なくちょこちょこ挟んできたり。

 

 

 

そう。

支配者たちがイビキをかいてる。

何度でも夏のにおいを、かごう。

危ない橋を渡ってきたんだ。

ヒマラヤ程の消ゴムひとつ楽しいことを、たくさんしたい。

ミサイル程のペンを片手に面白いことを沢山したい。

 

 

ヒロトさんは分かってらっしゃるな。

 


と。
まぁ。
話は。あっちこっちに、飛んだけど。
私はまた。ゴアのトランスパーティーで自由きままに飛びたい。


そして。いつかはスペースシップの船長目指して。

 

そう。
トランスパーティーのDJは。
宇宙船の船長だと思ってる。私。

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oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。
7月初めてのトランスミックスに挑戦してて。
ようやく5曲繋げたけど。
まだタイミングとか間違う時とかあって。
聴いてみたら酷くて。
ちょっとこの5曲を取り敢えず上手く繋げて。


なんだろうか。
自分が好きで聴くのと、プレイするのは別かなと思い。
ザックリ。フルオンな選曲してしまったけど。


やっぱり。
好きなら今度はダークトランスかハイテック。
繋げてみよう。か。


oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo。.:*:.。oOo

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