ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

3度目の正直インド観光VISA申請受理!

 

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インドで1人妊娠から出産。そして産後手続きを経て。
再び日本のインドビザセンターにてインド観光VISA親子で申請!
悪戦苦闘の末。

3度目の訪問でようやく受理された。


インドビザは申請方法に変更が多く、その都度、苦労するのだが。
ここ数年は。日本以外のインド大使館にてインド観光VISAを取得していたので、オンライン申請書類の記載内容については特に厳しいことがなかった。

 

今日も目の前で脱落してゆく猛者たち。
理由は様々。


写真の背景が真っ白じゃない。
パスポートの発行場所が違う。
過去のVISA番号は英語の部分から。
国番号は無いのでNAと入力。

 

ありとあらゆる記載不備や間違えによりやり直しを強要されるインドビザ申請猛者たち。

 

今日も1人そんな猛者たちの対応に追われる、たった1人の女性職員。


そのオンライン申請書類のチェックをしてもらうのに。
番号札も何もなく。一見さんには非常に分かりにくいシステムである。


更に。
やり直しを命じられ、1800円も支払いパソコンを使用させてもらい、再び面倒なオンライン申請書類を記入している者たちからも質問攻め。


受付のたった1人の女性職員は全くもって感情を押し殺しているのだろうか。いや、意識を抜いているのか。

 

インドビザ申請書類チェックを、待つ人々。
脱落した猛者たち。
そして、やたら高いパソコン使用料金を支払い再度オンライン申請書類を記入する敗者復活者。


彼らの殺伐とした視線や感情を一身に浴び、たった1人対応し続け任務を淡々とこなしてゆく、その女性スタッフのポジションがまるでDJブースに見えてきたのだ。


もしかすると。
DJという職業はこういった側面もあるのかもしれない。

 

最近。とあるDJ先生から初歩的How to プレイDJ。を学んでいるのだが。
彼は言った。

 

このひとつまみで、何万人もの人が、踊るか、踊らないかが掛かっている。


と。
10年前のBoomFestivalでトリを飾ったと言っていた。
彼はきっと物凄い重圧、責任重大なDJ仕事をこなしてきた強者なのだ。

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前回。
インドビザセンターのオンライン申請書類チェック担当の仕事だけはしたない。
あんな毎日毎日、訪れてくるインドビザ申請したい猛者たちを仕事てはいえ、たった1人。さばいてゆくなんて心強くないとやってけない。


と思ったが。


私がなりたいDJという職業も大差無いのかもしれない。


いずれにせよ。
人前に立つ仕事。
何万人ものトリップがかかっている。
そう。時空宇宙船の船長のような。
それがトランスミュージックのDJだと思っている。
私は。
いつも踊る側で。
DJとチェス対決をしている気分であった。


私のDJ先生は。
1対50,000人と言う。
そう。
1人で何万人ものチェス相手をしてゆくのが、きっとDJ。

 

この職業も。心強くないとやってけないのだな。


私は。
20代前半までは鈍感過ぎるが故に精神が強い人間で通ってきた。
が。
それは無理が祟り。
気持ちとは裏腹に謎の鈍痛や不眠症に3年ほど悩まされ寝たきり生活であった。


それらを経て。
人間のオドロオドロシイ側面も見て見ぬ振りではなく。
しかと、見つつ。
全てを受け止めながらも。
毎日、赦しながら、感謝をしていきようとしている。

 

取り敢えず。
インドビザセンターに3回も訪れようが。
UFJ銀行の人が1週間も新しい通帳を送り忘れていても。
気が長くなった。
文句も何もあんまり無い。
あー仕方ない。
ま、きっと何か他の事に良いタイミングに繋がってる筈。と。

 

インドで鍛えられた、半ば諦め感。

 

 

 

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ちなみに。

私と息子の観光ビザ。そして郵送でパスポート返送で5300円くらいだった。

 

 

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