ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

母乳の出し方は分かるが母性の出し方は分からない

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UFJ銀行京都駅前支店のエレベーター内で。

とある京の奥様。
 
 
 
あらぁーまん丸と太って。かわいいわね。
 
 
友人宅へ泊まりに行く為。
前にハッチ。
背中にバックパックを背負った私。
 
 
 
お母さん、頑張るわね。
いい顔してはるわー。
 
 
 
日本に来てからエレベーター内のコミュニケーションを楽しんでいる。
シャイな日本人でも。
気軽に声を掛けやすいのかもしれない。
そして。
まさか、褒めて貰えるとは。
 
 
 
やっぱり。
褒めて貰えると。とても嬉しい。
 
 
 
私は。
 
 
お母さん
 
 
を。頑張っているつもりは無い。
母親という意識は、もしかしたら薄いかもしれない。
毎日、母乳を出しているが。
母性を出そうと考える余裕なんて無いのだ。
 
 
 
日々、成長する息子との生活。
家事、育児の合間にいかに絵を描くか、音楽をするか。
そんな事ばかり考えている。
 
 
 
時に。
母親である私以上に母性溢れる友人がハッチをあやす時。
そんな母性溢れる友人を、他の人が見て。
私なんかより、母性溢れる友人を評価し。
私は母親失格の烙印を押されているのではなかろうか。
 
 
 
なんていう。
考え過ぎる心の葛藤もあったり。
やはり。
結婚間違えをして以来。
他人の目を必要以上に気にする性格に戻ってしまったみたい。
 
 
 
特に男性の目線。
何も説明しなければ。
いきなり母子家庭。
そして。
トランスミュージックが好き。
未だに旅を止めない生活。
 
 
男性を捨てた酷い女。
男性にダラシない女。
 
 
 
母性とは程遠い母親だと思われているかもしれない被害妄想はまだ付きまとう。
 
 
 
話したことも無い男性を1年間思い続け探したあげく、ウッカリ間違えました。
 
 
 
なんていちいち説明はしてられない。
早いところ。
再び。
他者の目線を気にしない。
生きる上である程度、必要な自信を取り戻したい。
 
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私は幼少時から常に自己否定の中。
成長してきた。
容姿、学力、そして絵や芸事。
継母から褒められることは一切なく。
常に馬鹿にされる三枚目なポジションが。
継母の何かを満たすので。
その。馬鹿にされる事が愛情であると感じていたのだろう。
その。
しわ寄せは。成人してから、かなり重くのし掛かった。
 
 
 
歌を歌えば、音痴!
とわ笑われ。
絵を描けば、プロならもっと早く描ける!
と。
顔は四角くて、大きくて、胴長、短足のへの字眉のへの字口。
と私の容姿を楽しそうに、からかう継母が。
楽しそうなので。私も一緒に楽しんでいた。
私は継母の笑い者になる事がいつの間にか心地よく感じていたのだ。
 
 
 
が。それは。
随分と歪んだカタチでコンプレックとして現れる。
本当は歌も好き。
絵を描くことも好き。
極端に顔に自信が無いくせに。
かつて一世を風靡したアイドルグループ。
モーニング娘。のオーディションへ出向いたり。
合格していれば、ゴマキと同期だった。
勿論のこと。書類選考すら通過せず。
 
 
その後も。
何度となく。歌手や女優のオーディションを。
ザ・オーディションという雑誌を購入しては受けていた十代。
荒れた家庭から早く脱したい気持ちも拍車を掛けた。
が。
結局。
歌手にも女優にもなっていない。
 
 
あまりのコンプレックスに。
高校を卒業した18歳。
大学に入る前の1年間。
アルバイトをしたお金で整形をした。
更に。
整形モニターに自分の家庭の不幸エピソードを売り。
無料でかなり整形をしてもらった。
 
 
目、鼻、顎。
 
 
整形をした後。
何がしたいか?
というインタビューにて。
全く、意味が通らないのだが。
 
 
 
 
整形したら、インドに行きたいです!
 
 
 
と意気揚々な私。
整形手術後。
早速、ドレッドにしてしまったからか。
それとも。
あまり整形手術の効果、変化が無かったからか。
私の整形モニターは何のメディアにも使用されなかった。
 
 
 
そんな私であるが。
何故かハッチは日に日に私に似てくる。
今では良く分かっている。
 
 
顔のカタチ、大きさでは無い。
大切なのは心。
本当に心。
 
 
 
自分の容姿に自信が無く悩む事は無くなった。
が。
根本的に。
自己肯定の自信。
 
 
2014年。
ゴアでトランスパーティーに通いまくった結果。
自己肯定という。生きるのに必要最低限の自信を得ることは出来た。
 
 
 
これはまだ。
何かのきっかけに失われたり。取り戻したり。
するらしい。
 
 
 
一度得た感覚は。
取り戻すのは早い。
という定説。
信じている。
 
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