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ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

インドのローカルクリニックで出産2

インド INDIA 2015 妊娠 2015 子育て 過去旅 PAST TRAVEL

 

 

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恐らく。欧米での出産もそうだろう。

産後1日で退院。

私もインド北部の街のローカルクリニックで我が息子ハッチを出産

一晩寝たら即退院であった。

 

 

朝方。ボロンとハッチがこの世に君臨し。

そしていきなり、私の隣にねかされた。

そのまま授乳やオムツ替え。

兎に角。

まだまだ、まともに座れないので授乳が大変。

オムツ替えは看護婦さんなどか手伝ってくれることもあったが。

基本。

私は自分の事は自分でやる。

人に頼むのが極度に苦手。

男性に。

背伸びしながら。

 

 

とってー取れないー。

 

 

 

なんてお願いする位なら。

自分で何かによじ登り取る方が面倒がなくて良い。

と思う性格なので。

 

 

そして。

特に母乳マッサージの指導などもなく。

何となく吸わせたら吸ってるハッチ。

人間も動物なので本能である程度、子育て可能なのだろう。

 

 

そして。何故か。

産後に最初に食べる様にとゴリ押しされたもの。

インドの甘い甘い蜜漬けお菓子。

ラドゥ。

2個。

 

 

 

いや。無理無理。

食欲無いし。

何ならフレッシュオレンジとか食べたい。

なんて要求は勿論のこと通らず。

身体を冷やすから果物は、ダメだとか。

 

 

 

郷に入れば郷に従え。

 

 

 

看護婦さんが無理矢理、私の口に極甘々の蜜漬け菓子を食べさせてくれた。

 

 

もうそれだけでグッタリ。

 

 

ハッチは常に私の横に寝て。

母乳やらオムツやら。

産後の身体は全治3ヶ月の交通事故級というのは、あながち嘘ではなかろう。

そんなズタボロ身体、寝不足のまま始まった育児。

 

 

 

私は病室の1番角のベットにハッチと寝ていた。

つい立てのカーテンまであり。

やはり珍しい外国人の出産とありVIP待遇?

なんて思いきや。

痛む身体を引きずりトイレへ行こうとつい立てを抜けると。

 

 

 

ズラーーーっと座るインド人女性や赤子たち。

 

 

 

なんと。部屋の半分以上が何かの待合室となっていた。

驚きである。

が。

もうどうとでもなれ。

私はヨロヨロと引きずる様に歩きながらトイレへ。

 

 

そして。

次から次へとくる病院の看護婦さんたち。

やはり。

インドでは珍しく日本人が出産したからか。

特に北部、ネパール国境付近の田舎町。

な記念撮影大会である。

 

 

一応。

ハッチも日本人とインド人のミックスなのだが。

ハッチの父親はインドでもミャンマーの隣りのインド、マニプール出身。

顔は南国日本人みたいだったので。

ハッチの顔も日本人顔。

 

 

いはゆるインド人顔のインド人からしたら、肌も白く珍しいらしい。

 

 

そして。何故か写真を撮るのに、ようやく着せてもらえたエメラルドグリーン色の前開き手術患者服

えっ。

あったんかい。

それ、出産時に着せてよ。

なんてツッコミ。

ここじゃ日常茶飯事。

 

 

色々とツッコむのには憔悴しきっていた。

もう。されるがまま。

私とハッチが健康ならそれで良いや。と。

 

 

 

そんなインドローカルクリニックで出産し。

翌日には。

お世話になっているカップルのお抱え付き運転手さんのVIPカーで帰宅。

 

 

 

インドのローカル感とセレブ感。

ごちゃ混ぜ、どちらも味わえた。

初の出産。

 

 

 

とりあえず。

その後。産後の1ヶ月。

友人カップルのご好意に感謝したい。

 

 

 

産後の肥立ちが悪いと、、、

なんて聞いていたので。

1ヶ月ほぼ寝るか授乳か。

自分はシャワーを浴びなくてもハッチだけでも毎日沐浴。

そんなのが精一杯な日々。

兎に角。

まともに座れない。

なんなら痔にもなったり治ったりの繰り返し。

 

 

病院からは。

塗り薬と。そして、うがい薬みたいな消毒液をお湯に入れて局部を洗うように。

それだけ。

 

 

 

後は自然治癒を待つのみ。

 

 

 

ハッチは後から分かったが。

静かめな赤子らしい。

とりあえず泣いたら乳を飲ませば寝てしまう。

無駄に泣くことの無い赤子だ。

 

 

それでも。

最初の1週間は寝不足と身体の疲れでかなり朦朧としながら過ごしていた。

 

 

 

毎日。実家のお母さんの様に美味しいゴハンを作ってくれたランさんの手料理の味は忘れない。

 

 

 

そう。

血縁関係に縁がなくても。

そんな。

本物の血縁にこだわらなければ。

私は本当に恵まれている。

 

 

実家みたいな気分で過ごせた、なんちゃって里帰り出産。

なんちゃってだけど。

なんちゃってじゃない。

 

 

世の中の常識とか。

思い込みとか。

思い込まされていることとか。

そうゆう思考から解放されれば。

案外、幸せってそこら中に転がってるんじゃなかろうか。

 

 

その、解放運動ってのが。

精神的、思考的なことなので。

まぁ難しいのだがね。

 

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また。
産前。産後。
お世話になっているお家には。
洗濯機もあり。
元々の友人でもあるカップルの彼女。
彼女が料理など提供してくれるので。
私は、寝て過ごす事が出来るのだ。
 
 
子供の予防接種も、何故か産まれて3日目と早く。
B型肝炎と、ポリオとBCG。
この病院へ出向くのも専属の運転手さんの、車を、使わせてもらった。
 
 
本当にありがたい。
 
まだまだ。産後一週間。
本当に身体が痛く。座っているのも間もならない。
 
 
1月から母子2人暮らしが始まるので。それに向けて今は甘えさせてもらい、十分休養。回復を目指す。

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