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ウッカリ世界で一文無し。ウッカリ世界で妊娠。そしていきなり母子家庭だけどインドを中心に移動式生活続行中。息子ハッチとの日々を綴ります。

3度目のヴィパッサナー瞑想  INDIA 2014

過去旅 PAST TRAVEL インド INDIA 2014

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ヴィパッサナー瞑想とは波紋法の修行である。


プシュカルにて3度目のヴィパッサナー瞑想参加。

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2010年ダラムサラにて初めての参加以来、たまに気が向いたら行く。
ヴィパッサナー瞑想とは。
10日間の瞑想コース。
読み書き喋ることが禁止されていて、他者も目を合わすことも不可。
ひたすら、己の呼吸に集中し過ごす。
費用は参加者の寄付。


世界中にヴィパッサナーセンターがあり、日本には京都と千葉。
ミャンマー出身のゴエンカ氏が普及したもので、インドは一番、センターが多く。
刑務所の受刑者にも実施されている。


正直、初めは興味本意。
ドネーション、寄付で参加出来るとなれば、然程、金銭的な問題もない。


初めてのヴィパッサナー瞑想の後は、私としては単にスッキリしただけであった。
後は。
音楽を聴いたら、こんなに沢山のメロディーがあるのか!
と感動した。
そう。
五感を制御した事により、以前よりも音が沢山聴こえるようになっていたのだ。
しかし、その効果も、永久では無かったが。


他の参加者の中には。
日程後半、泣き崩れる者なども居て。
人によっては大きな変化を、もたらすらしい。
そう。トラウマ克服の様な。
心の外科手術とも言われている。
コースを終えて外に出ると、野良犬や動物が、やたら寄ってきたり。
そんな不思議な変化もあったりもする。
勿論、個人差はあるが。



基本的には呼吸に集中し、何も考えてはいけない。
のに。
私は毎度、妄想が止まらない。
そんな不真面目な参加者な私であっても。
それなりの変化があったのではと自負している。


緩やかに忍び寄る変化。



友人たちは。
私の人生がジェットコースターなのは、ゴアのトランスパーティーでトランス状態で遊び過ぎた事が原因だろうと考える者も少なく無い。
が。
自己分析では。
2010年、初めて参加したヴィパッサナー瞑想からなのでは?とも思う。


それより以前は。
大学卒業し、いきなり謎の病。
背骨の鈍痛から起き上がれなくなり、不眠症、そして自律神経の乱れなど。
兎に角。
まともに働け無い状態が続き、日々、薬漬けの寝たきりであった。
健康診断をしても身体に外傷は無く、健康。
なので結局、心療内科行き。
原因は、なんとなく幼少期の、トラウマという曖昧なものである。


私は病名もなく苦しむ日々。
病名が欲しくて仕方なかった。
病名が無いと、怠けてるだけだ。と、親族にも、なかなか信用して貰えなかったのだ。


そこで。
意を決して。健康の為にインドであらゆることに挑戦した。
アーユルヴェーダのパンチャカルマにより体内洗浄2週間コース。
そして、ヴィパッサナー瞑想
ヨガ。



そうして。
なんだかハイテンションになった私は、勢い余って東アフリカ南下の旅までしてしまった。2010年夏。



そう。
この初めてのヴィパッサナー瞑想の後から出会う友人が変わったのだ。


それまでは。
個人主義な友人が多かった気がする。
1人で黙々と趣味に、没頭するような。


しかし。
それが一変。
かまってちゃん友人が増えた。
最初は気が付かないのだ。
そう。
私は、
人の本性を見抜くのが苦手というか。
殆ど人を見てい無いのか。


大概。
仲良くなってゆくと。
相手は増長し。

もっと私を見て!考えて!


みたいな理不尽な怒り方をされる。
それまでの友人からは一切、そんな要求をされたこと無く。
そして今もされないので。
私はかなり人間関係に悩んだ時期でもあった。


恋人も同じく。
自分は平気で他の女性と浮気するが、私が彼を見ていないと激しく怒られる。
嫉妬心を利用し上手く繋ぎ留められていた。


私は。
何故、こんなに出会う人間が変化したのか不思議でならない。
彼らは言動と行動が一致せず。
それをなかなか見抜けなかった私は、いつも後々、何かしら困った事になっていた。


逆説的に考えると。
私の人間に対する見方が変わって、何かに気が付いた。
のかもしれない。
もし。
ヴィパッサナー瞑想をしていなけらば、もしかすると、その、かまってちゃん友人たちの、本性にすら気が付かず、普通に友人関係を築いていたのかもしれない。


未だ人生最大の謎である。


やはり、瞑想はダンシングメディテーションが一番だなぁ。
と痛感し。
このプシュカルでのヴィパッサナー瞑想では迂闊にも膝を痛めてしまった。


三十路になっても、崖っ淵人生のお陰なのか。
体力は、1番あがっていた。
そう。
体力とは精神力と比例関係にあるのではなかろうか。
ピンチはチャンスというのか。
鬱になってる暇もなく。
身体や背骨を痛めてる暇もなく。
日々、大量の荷物をえっちらおっちら担ぎ転がし、元気に活動。
人生でこんなに身体が、頭が動く時期は初めてだったと思う。

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私は、初のヨーロッパ遠征に向けて、飛ぶ鳥落とす勢い。
まずは格安航空券でモロッコを目指した。

2014/07。

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